社員の口腔健康が

あなたの企業の元気に

ひかり歯科クリニックの企業歯科検診

企業が「企業歯科検診」を導入する効果は、
むし歯や歯周病などの予防だけではありません。

社員の健康管理や経営効率の向上、
イメージアップなど
メリットが数多くあります。

現在、企業歯科検診を定期的に実施している企業は多くありません。

しかし、お口の健康は全身の健康につながることの認知が高まり、
歯科検診の重要性が見直されています。

そこで、
国は「国民皆歯科健診」の導入をすすめ、
企業歯科検診の義務化を検討しています。

まずは、企業全体で歯科検診を受け、
大切な社員の健康維持と企業の生産性を高めていきましょう。

導入する4つのメリット

01

社員を生活習慣病から
守る

むし歯や歯周病がある状態をそのままにしておくことで、糖尿病や高血圧の悪化、脳梗塞、心筋梗塞のリスクなどが高まるといわれています。
むし歯の場合は痛みによって気づきますが、歯周病は進行するまで自覚症状がほとんどありません。
そのため、さまざまな生活習慣病のリスクを抑えるためには、症状がない段階で歯科検診を受けることが必要です。

02

健口は経営効率・
生産性の向上につながる

お口に痛みがあると、急な欠勤や遅刻、治療による通院など勤務に支障をきたす可能性も。また、痛みによって集中力が低下し、労働災害のリスクも高まるかもしれません。
定期的に歯科検診を受けて社員が健口になると、仕事の効率アップがはかられ、結果として企業の業績や生産性の向上につながります。

03

きれいな口元で
業績アップ

むし歯で歯が黒ずんでいたり、歯周病で強い口臭があったりすると、職場内だけではなく顧客やお客様に不快なイメージを与えてしまいます。
早期発見・早期治療を行ってきれいな口元を維持できるように、定期的な歯科検診が大切です。
口元の身だしなみを整えることで印象が良くなり、業績アップにつながるでしょう。

04

企業のイメージアップに
つながる

きれいな口元は、爽やかさや清潔感など好印象を与えます。そのような社員が働く企業は、クリーンで明るい職場としてイメージアップできるでしょう。また、企業側が社員の健康を大切にしていると見えるため、社員からの高い信頼を得られることもメリットとなります。

受診する4つのメリット

従業員が歯科検診を受けることで
得られるメリットも多数あります。
むし歯や歯周病を早期に発見できるだけでなく、
予防歯科に対する意識が高まり、

将来的な全身の健康を守ることにつながります。
また、きれいな口元は自信になり、
日々の業務を前向きに行えるでしょう。

01

予防歯科は生涯医療費の
削減につながる

むし歯や歯周病は自覚症状がない場合も多く、発見や治療が遅れる可能性がある病気です。その結果、大切な歯や神経を取ることになり、治療費に大きな負担がかかります。
また、全身の健康に影響を与え、病気にかかりやすくなります。
早期発見と早期治療のために企業歯科検診を受けることは、生涯医療費の削減につながります。

02

ストレスの軽減に
つながる

むし歯や歯周病になると痛みや口臭を引き起こし、仕事や生活に支障をきたします。
好きなものが食べられない、眠れない、太りやすくなるといった状態になる可能性もあるでしょう。
そこで、歯科検診を受けて早期に発見・治療ができれば、むし歯や歯周病によるさまざまなストレスも軽減されます。

03

ホームケアを見直す
きっかけになる

定期的な歯科検診では、しっかりと日々の歯磨きができているのかチェックします。
歯垢が溜まりやすい場所や磨きにくい場所などを指導されるため、ホームケアを見直すきっかけになります。
丁寧なホームケアが続けられると、むし歯や歯周病の予防にもつながります。

04

きれいな口元が
自信につながる

定期的な歯科検診によってむし歯や歯周病を早期で治療できると、口臭の改善やきれいな見た目の維持につながります。
清潔感のあるきれいな口元が得られると、明るく前向きな気持ちになり、笑顔に自信が持てるでしょう。
その結果、仕事や日常生活を心地よく過ごせるようになります。

歯周病は身体の健康に
影響を及ぼします

歯周病は30〜40代で80%、
60代以降では90%が発症する病気であり、
生活習慣病の一つという見方が強まりました。

しかし、初期の歯周病は自覚症状がないため、検査を受けないと気づきにくいことが特徴です。

歯周病が進行すると、歯周病菌が血液中に入り込んで全身を駆け巡っていきます。
糖尿病や高血圧、誤嚥性肺炎などさまざまな病気を引き起こす恐れがあるのです。

全身の健康を守るためには、

歯科検診は他検診と同様に重要です。

動脈硬化

動脈硬化で血液の流れが滞って詰まると、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす恐れがあります。

糖尿病

歯周ポケットから出てくる炎症物質は、血管を通ってインスリンの働きを妨げます。

肥満

内臓脂肪のTNF-αという物質は、歯を支える骨を溶かして歯周病を悪化させる恐れがあります。

ガン

歯周病菌の毒素が血液に乗って、全身の臓器に侵入することが原因になります。

リウマチ

歯周病の原因となる細菌のタンパク質を変性する働きが、リウマチを発症させます。

脳梗塞

歯周病菌が動脈硬化を誘発させるため、歯周病の人は脳梗塞を発症しやすいといわれています。

心筋梗塞

動脈硬化のよって血管が詰まるだけではなく、歯周病菌による細菌感染も原因となっています。

誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎の原因となる細菌は、歯周病菌を含む口腔細菌が多いです。

早産

歯周病菌は、胎盤を通して羊水の中にも入り込む可能性がある病気です。

骨粗鬆症

閉経すると歯槽骨の強度が弱まり、骨粗鬆症と歯周病にかかりやすいといわれています。

企業検診で、むし歯や歯周病などの
歯科疾患の予防と早期治療を。

従業員の健口を守ることは
企業の利益につながる

企業歯科検診の導入は、従業員のお口から全身の健康を守ることにつながります。

体調不良による不注意がなくなり労働災害のリスクが低下し、仕事の能率向上が実現します。
さらに、きれいな口元を保つことは明るく健康的な印象を与え、業績アップや企業のイメージアップになるでしょう。

働く人の健康増進対策とともに、企業の利益につながる企業歯科検診。
ぜひ導入をご検討ください。